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【プロフィール】ほいママについて

プロフィール

はじめまして!当ブログにアクセスしていただき、誠にありがとうございます。ほいママと申します。

保育士歴15年目の中堅保育士なのですが、自らの子育てに日々悩まされ、ドタバタしております(笑)

こんな私ですが、興味を持ってくださった方はぜひ最後まで目を通していただけるとうれしいです♪

ほいママ基本情報

ほいママ自己紹介
  • 名前 ほいママ
  • 年齢 30代半ば
  • 家族 夫、子ども2人(年中児娘、1歳児息子)
  • 仕事 保育士(フルタイム)
  • ブログ 2023年4月開設、空白の1ヶ月があり、その後6月から本格スタート
  • 性格 ズボラ、若干の人見知りだけど人と関わることは好き
  • 好きなこと 編み物、ミシン、絵をかくこと、細かい作業、寝ること、美味しいものをたくさん食べること(大食い)
  • 嫌い(苦手)なこと いくつものことを並行して行うこと、自分の話をすること(人の話を聞く方が好き)

保育士として働いて15年

今では後輩に指導する側となってしまいましたが(指導するの苦手(笑))、今まで山あり谷ありでした。

ほいママ
ほいママ

興味ないかもしれませんが…書かせてください!

ほいママの暗黒時代

保育士として働き始めて1、2年目はひどいものでした…。

もともと周りの目を気にしがちな性格が災いし、先輩保育士の目を気にしてがちがちになっていました。子どもへの関わり方の正解って何?と常に考え、それに対して自信が持てず、自分から挑戦することを避けていたことも…。

ほいママ
ほいママ

子どもはかわいいけれど、心から保育が楽しいとは思えませんでした…。

保育を楽しめるように!

年数を重ねるごとに「関わり方に正解はないんだ、もっと保育を楽しんでいいんだ!」と思えるようになっていきました。

いろんな子どもがいるのだから、関わり方だって様々!様々な関わり方でアプローチしてみて、子どもがそれに対してどのような反応をするのか…。

子どもの表情や行動に関わり方のヒントが隠されていると気付けたのです。

そのことに気付けたこともあり、失敗が怖くなくなりました。むしろ1つのアプローチが上手くいかなくても、それは失敗ではなく、子どもを理解する上で必要な道筋の1つなのだと思えるようになりました。

ほいママ
ほいママ

そう思えるようになってからは、保育を心から楽しめるようになりましたよ♪

保育を楽しめるようになって変わったことは?

保育が楽しめるようになると、以下のような変化がありました。

様々な変化
  • 自分のダメなところも認められるようになった
  • なんでも挑戦してみようと思えるようになった
  • 子ども達がいきいきと活動できるようになった
  • 子ども達とより確かな信頼関係が築けた(気がしているだけ…?)
  • 周りの職員や保護者の方から評価されるようになり、より保育が楽しくなった

自分自身をはじめ、子どもや周りからの反応まで変わってきたのです。

長々と書いてきましたが、私がここで伝えたいことはただ1つ!

子育てを楽しもう!

子どもとの関わりを楽しむことが自分にとっても、子どもにとっても、1番大切なことなのだと思います♪

ほいママの子育て歴

保育園では周りの職員に「先生のクラス、子ども達が落ち着いてて、いつも楽しそうだよね!」と言われるようになりました。ありがたいことに保護者の方にも「先生に担任してもらいたい!」と言ってもらえるように…♪(すみません、自慢しました(笑))

だから調子にのって、自分の子育ても絶対上手くいく!と思っていたのです。だけど違った…!「子育てを楽しもう!」と偉そうに言っていますが、自分自身、子育てを楽しめていない時期がありました。

仕事と家事・育児で余裕がなくなる

第一子の娘の育休を終え、仕事復帰した3年前(2023年時点で)。

最初はやる気だけでなんとかしていたのですが、そのうち仕事と家事の両立でいっぱいいっぱいになってしまいました。職場で行事ごとがあると帰りが20時台になってしまうこともあり、帰ると娘はあと寝るだけの状態。

旦那は自分である程度なんでもできてしまうタイプなので、そんな時は食事を作って娘に食べさせ、お風呂まで入れてくれていました。

ほいママ
ほいママ

よくできた旦那です!私がいるときも少しでいいから進んでやってくれない?(ボソッ)

すみません、小言が漏れてしまいました…(笑)そうは言いながらも、本当に心から感謝しているんです。

しかし当時は、感謝よりも申し訳なさと、自分がいなくても家庭の生活が成立してしまうことに対しての虚しさのほうが勝っていました。

娘との関係が最悪…育児を楽しめない日々

上記のような状態が続き、娘はパパっ子になり、私と2人でいるときも何かトラブルがあると「パパー!」と泣くように…。パパっ子になることはとてもありがたいことなのに、「私はこの家で必要な存在なのだろうか?」と思うようになりました。

娘としっかり関われていないという後ろめたさもあり、娘とどのように関わったらいいのかが分からなくなりました。「ママやだー!」という言葉に対して過剰に反応し、「じゃあパパのところ行ったら!!?」なんて感情的に言ってしまったことも…。

そのたびに「またやってしまった…。」と自己嫌悪に陥る日々。

ほいママ
ほいママ

いけないとはわかっていても自分の気持ちが優先されてしまい、娘に対し心無い言葉を浴びせてしまっていました。

このままではいけない!気持ち改め…

娘は、嫌なことがあると所かまわず私のことをすごい権幕で睨みつけ、叩くようになりました。

とても悲しかったけれど、自分の行動を振り返ると、当然のこと。「このままではいけない!」と強く思い、改めて気持ちを整理すると共に、私が今までの保育経験で得た知識を日頃の生活に取り入れるようにしました。

それでもすぐには私も娘も変われませんでしたが、少しずつ、本当に少しずつ、関係が変化していきました。今でもまだ喧嘩することはあります。しかし、お互いに信頼しあえている。その感覚が確かにあるのです。

雲行きが怪しいときに私から「ごめーんね♪」というと「ちがう!私(が悪い)!」と言って笑い合う。そんな一連の流れができつつあります。(本当に自分が悪いときには、お互いに真剣に謝りますよ!)

ほいママ
ほいママ

そうやって笑い合える日々に幸せを感じる今日この頃です

当ブログを通して伝えたいこと

子どもも大人も、完璧な人間なんてどこにもいません。だから、子育てをしていくにあたって、多かれ少なかれ悩みはつきもの!その悩みもひっくるめて子育てが楽しい♪と思えるようになれるといいですよね。

そんな悩めるママさん、パパさんに対し、わずかながらでもお役に立てれば…と思っています。今までの保育士経験や育児経験を通して、私が得た知識や情報をお伝えしていきます。

子どもや親の性格や考え方があるため、こうすれば誰でも絶対に上手くいく!という内容のものではありません。しかし、ママさんパパさんの引き出しが少しでも増えやせるような投稿ができるよう努めていきたいと思います♪

どうぞ、よろしくお願いします。

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