サウンドクルー社盗撮の犯人は？有名女性アーティストも餌食に

有名アーティストのレコーディングやライブ機材の管理、映像制作等を手掛けるサウンドクルー社。そのレコーディングスタジオの女子トイレに盗撮カメラが設置されていたことが判明しました。犯人はサウンドクルー社に勤務する男性社員とのことですが、どのような人物なのでしょうか。

サウンドクルー社盗撮の犯人は男性社員の「斉藤公平」

盗撮犯は盗撮していたカメラにばっちり写っていた

サウンドクルー社での盗撮事件の犯人。それはインフルエンサーである滝沢ガレソさんの投稿で明らかになっています。滝沢ガレソさんが投稿している書類画像には、設置されていたカメラに犯人が写っており判明したと記載されていました。犯人が盗撮用カメラにばっちり写ってしまっていたのですね。

その犯人のプロフィールがこちら。

犯人は、サウンドクルー社で働いていた社員とのこと。滝沢ガレソさんは、サウンドクルー社の社長が社員に宛てたメールも公開しています。

斉藤公平さんが犯人だとする証拠です。 思いっきり名前が書かれていますね。

サウンドクルー社盗撮事件の詳細

上記のメールに記載されている「業界各所クライアントに送った下記書面」とはこちら。

記載されている内容をまとめました。

警察の指示とはいえ、盗撮カメラが2022年８月に見つかってから2024年２月現在まで、斉藤公平が普通に勤務していたことが驚きです。

サウンドクルー社で盗撮した斉藤公平の顔画像

斉藤公平の顔画像に関しては、現在のところ公表されていません。

X（旧Twitter）、Instagram、Facebookにて斉藤公平の名前を検索してみましたが、今回の犯人である斉藤公平と断定できるアカウントはありませんでした。

今後、警察の捜査により逮捕に至れば、顔画像が明らかになる可能性もありますね。

サウンドクルー社盗撮事件の被害者は？

今回の盗撮で、とても有名な女性アーティストも被害にあっている可能性があるのです。こちらはサウンドクルー社の業務実績。

2019年のものではありますが、かなり有名な方も名前が上がっていますね。これらの方々が実際に被害にあっているかどうかは分かりませんが、レコーディングスタジオを使用していればその可能性も高いのではないでしょうか。