当サイトは記事内に広告を含む場合があります。
スポンサーリンク
事件・事故

女子高生引きずり事故の車種を特定「車下はわずか14㎝」ひたちなか市

女子高生引きずり事故の車種を特定事件・事故
スポンサーリンク

2024年2月9日、茨城県ひたちなか市で女子高生が(16)が車の下に挟まれた状態で約9キロ引きずられ、その後死亡が確認されるという事故がありました。引きずられたされる時間はなんと20分。

犯人は気付かなかったと言っていますが、果たして本当でしょうか?本記事では、犯人がのっていた車の車種を特定してみました。

スポンサーリンク

ひたちなか市引きずり事故の車種を特定「トヨタのヴィッツ」

こちらが犯人が乗っていたとされる車の画像です。

見た感じ、普通車のコンパクトカーのようですね。私はそこまで車に詳しくないのですが、様々な車を調べ、画像と似ている車種を見つけました。

事故を起こした車の画像は前方部分をジャッキで持ち上げられているため若干角度などが違って見えますが、前方や後方のライトの形、車全体の丸っとしたフォルムが同じように見えます。

この車の車種調べたところ、トヨタが販売しているヴィッツでした。2010年12月に販売された型が1番近いように見受けられます。

上記の画像は色が違いますが、この車種は黒色も販売されています。この車がトヨタのヴィッツであると断言はできませんが、他の車を調べてもここまでライトやフォルムが一致する車は見つけられませんでした。

スポンサーリンク

女子高生引きずり事故「車下はわずか14㎝」

事件を起こしたと考えられるトヨタヴィッツの詳細がこちら。

車体から地面までの距離を「最低地上高」というそうなのですが、その項目を見てみると140mmと記載されています。つまり、引きずられた女子高生はわずか14㎝の間に挟まれて引きずられたということになりますね。

高校生ということなので、体型はほぼ成人女性と変わらないのではないかと考えられます。成人女性の平均的な胸板の厚さは21.17cm。19㎝以下で薄い状態といわれています。明らかに足りていませんね。

女子高生は道で倒れているところに車で引きずられたとのことですが、もし生きている状態だったとしたら…。女子高生が感じた恐怖や痛みは計り知れません。

スポンサーリンク

ひたちなか市の女子高生死亡…犯人は本当に気付かなかったのか?

女子高生が挟まれていた部分が14㎝ということで、車が走る際はかなり抵抗があったのではないかと考えられます。9㎞走ったところで異音を感じたという犯人ですが、そこで感じるくらいであれば、もっと早く気付いていても良さそうなもの…。

もし本当に気付いていなかったのだとすれば、認知症や察知能力などの低下が疑われ、早々に免許返納すべきだった方だったのではないかと感じます。

今回の事件…親の身になれば何ともやり切れない、心張り裂けんばかりの心情だとお察し致します。亡くなられた女子高生のご冥福をお祈りします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
りんごをフォローする
trendo news blog

コメント

タイトルとURLをコピーしました