伊東純也の新潮砲はデマ？性加害あり得ないと言われる４つの理由

2024年1月31日の週刊新潮にて、サッカー日本代表の伊東純也選手が準強制性交で刑事告訴されたと報じられました。しかしネット上ではこの新潮砲がデマではないかという声も上がっています。

伊東純也選手の刑事告訴に関与している弁護士によると、今回の準強制性交での刑事告訴が虚偽告訴の疑いがあるとのこと。

某週刊誌が暴走気味ですね。明日発売号でサッカー日本代表選手のスキャンダル記事が出るんですが、関与してる弁護士に確認したところ、虚偽告訴の疑いがあるうえ、本人取材もしてないみたい。逮捕されてないのに、名前出してここまで騒ぐのは問題なんじゃないですかね。他のメディアは触れないはず。

今回の報道を行った新潮側は伊東純也選手本人の取材を行っていないようです。まだ性加害が真実かどうかわからない状態で、アジアカップ決勝トーナメント直前のこの報道。今回の告訴がもし本当に虚偽告訴であったとすれば、サッカーファンは黙っていないでしょう。

性加害があったとされるのは2023年6月21日未明。その前日のペルー戦で、伊東純也選手はジャンプした際に腰から落下し、腰を怪我しています。

新潮の報道には、伊東純也選手が「性的同意があった」と主張しているとのことなので、真相はわかりませんが、腰を怪我している状態での女性への性加害はあり得るのでしょうか？

伊東純也選手は自他ともに認める陰キャ。ゲーム好きのインドア派で、人見知りの超マイペースな性格として有名です。その陰キャぶりは、インタビューでも「女性の目を見て話せるんですね」と言われるレベル。

新潮の報道によると、伊東純也選手は１人で２人の女性とホテルへ行き、お酒を飲ませたとのこと。被害を受けた女性以外の、もう一人の女性はたとえ酔っていたとしてもその場にいたということになります。そのような場で、無断で性行為を加える…。並大抵の人にはできない行為ではないでしょうか。

ネット上では、伊東純也選手にそのようなことができるのか、との意見が多数あがっています。

過去にはイングランドのジャック・ダイアモンド選手が女性に対するレイプと性的暴行の罪に問われ、その後無罪となった例があります。

ジャック・ダイアモンド選手はTinderというマッチングアプリを通じて知り合った女性とセフレ関係に。女性がセフレではなく真剣な関係を望みましたが、それをジャック・ダイアモンド選手が拒否。怒りを覚えた女性が告発したとのこと。

ジャック・ダイアモンド選手はこの告発により試合の出場停止、さらには契約を終了されるという事態にまで陥っていました。無罪が確定した後は元所属チームに復帰できたとはいえ、それまでの期間、選手にとっては生きた心地がしなかったことでしょう。

今回の告訴もそうであるとは言いきれませんが、本当に虚偽告訴だとすれば、伊東純也選手が無罪となる可能性も大いにあり得るでしょう。

伊東純也選手の新潮砲「大阪高級ホテルでの一夜」

以下は週刊新潮にて報道された内容です。

伊東純也選手による性加害があったとされるのは2023年６月21日未明のこと。この前日には大阪の「パナソニックスタジアム吹田」で行われた日本代表 VS ペルー代表の試合が行われていました。

性加害が行われたとされる日の一連の流れがこちら。

伊東純也選手かあら性加害を受けたと主張するAさんは、昨年9月以降、伊東選手側に謝罪を求め続け、11月に入ってからは弁護士を通じて話し合ってきたようです。

それに対し伊東選手は、女性との間には性的同意があったと主張すると共に金銭による示談を提示。示談が成立した場合の条件に「口外禁止条項」を盛り込むよう女性に迫ったとのこと。

伊東純也選手の反省や誠意が感じられない姿勢に対しAさんは、その場にいた女性Bさんと共同し24年1月18日、伊東純也選手の刑事告訴に踏み切ったとのこと。警察はすでに告訴状を受理しているようです。